8月は驚きの120%超え

ゴルフ場はこのコロナ架でも、好調でした。

県全体でも前年比で120%を超えていました。

うちはもっと高かったですけど。

やはり、コロナの感染が高かったので、

近場で我慢しようという人が多かったみたいですね。

でも、集客を落としているコースがあることも事実です。

この時期で集客を落とすコースというの反対にかなり難易度の高いことです。

人が入るのに、入れないのですから。

それって、生半可な気持ちじゃできないですよね。

あと驚いたのは、若い人たち、20~30代の人たちが

前年より増えていることでした。

練習場に若い人たちが集まっているというニュースをやっていましたが、

きっとその人達がゴルフ場に流れてきたんでしょう。

それにしても、ゴルフをしたいという潜在ニーズがあったことに驚きです。

ゴルフは食わず嫌いの人が多いのかもしれませんね。

この流れがいつまで続くかわかりませんが、

これで集客を落としてしまったら

結局の所、ゴルフ場の努力不足と思われてしまいそうですね。

やはり長い目で見て、若い人たちを取り込んでいくということは

重要なのだなと改めて思いました。

怖いのは、9月以降のコンペの予約ですね。

今の所コンペはだいぶ減っていますので、

売上は大分落ちると思います。

8月はそもそもコンペが少ない時期ですので、

それほど影響はありませんが、

例えば9月以降がこのままの調子で前年の120%の集客ができたとしても、

売上を見るとダウンすることになりそうですね。

復活の兆し

緊急事態宣言が解除されてから

予約は順調に回復傾向にあります。

平日は前年と同じくらい入っています。

ただ土日はほとんどメンバーさんです。

ビジターの割合がだいぶ少なくなってきていますね・・・。

なので、来場数が前年と比べてそれほど減ってなかったとしても、

売上にはだいぶ響いてくるわけです。

まだまだ土日は自粛している人が多いのでしょうかねー。

それとも土日は家族サービスにあててるのでしょうか。

やはり企業のコンペが自粛している影響がかなり強いかもしれませんね。

土日は企業のコンペで成り立っているようなもんですね。

会社からコンペに出ろと言われたら、

いやいやながらも出なくてはいけませんからね。

そう考えると、

会社員にとってはいいかもしれませんね 笑

ということは、

ゴルフというのはそういった強制力のおかげで

成り立っていた場所だったのかもしれません。

しばらくは企業のコンペは出来ないでしょうから、

経営形態を変えていったほうがいいのかもしれませんね。

とにかくキャンセルが止まらない

とんでもない勢いでキャンセルがきました。

結果です。

色々大変でした。

コロナ恐るべし。

4月だけでも結局400人くらいキャンセルがでたでしょうか。

5月も段々と増えてきてそれ以上のキャンセルが出ております。

もうどうしようもないですね。

どこも一緒だと思いますが、

もうコロナの話しかありません。

というか、今の時期コロナ以外の話があるんでしょうか。

やるんだったら、もう思い切った施策をするしかないんでしょうねー。

そんな勇気はありませんが・・・。

もう料金を下げても入りません。

なんとか凌ぐしかないですね。

オープンコンペのすすめ

コンペ賞品選びはいつも悩みます。

最近の賞品は食品系が多いです。

特にお肉系はどのゴルフ場もやっていますね。

ゴルフ賞品はあまり喜ばれないです。

高額商品だったとしても、人によって使うアイテムはは違いますので

欲しい賞品じゃないと参加者は集まらないですね。

メンバーさんを誘っても、あまり乗り気にならないです。

僕だったら使わない賞品は転売しようとか思うんですけど、

メンバーさんはお金持ってるんでしょうね。

でも、あまりゴルフをしない僕からしたら

そのゴルフをするお金とコンペに参加するお金で

それよりもいいお肉が買えそうだなと思ってしまいますが

それはどうやら素人考えのようであります。

賞品を持って帰ると家族の人も喜びますしね。

賞品をGETするという名誉もあるんでしょう。

そういえば、

僕もゴルフを始めた当初は賞品をもらって喜んでいた記憶があります。

貰えなかったらかなり寂しい感じになりましたね。

さてさて

ゴルフ場がオープンコンペを開催する意図は ずばり集客です。

弱い日に人を集めようという 安易な施策であります。

オープンコンペの参加費で儲けようというところは少ないんじゃないでしょうかね。

ゴルフ場もオープンコンペは力を入れているところ多いです。

ゴルフ場の特性によってそのあたりは大きく変わりますので、

一度参加してから判断する必要がありますね。

いい賞品のところは参加者も多いです。

最初からオープンコンペで集客しよう、というのは難しいです。

そのあたりの集客はパチンコ屋さんと似てるかもしれません。

集客が少ないときはいい賞品を多めにして

まわるようになったら、予算を削るとか。

まぁでもいいコンペはリピーターが多いです。

オープンコンペしか参加しないっていうお客さんもいるくらいです。

というわけで、せっかくゴルフをするならオープンコンペが楽しめますので、

オープンコンペに参加しましょー

ミスを許さない人

Hさんの話です。

彼はミスを許しません。

一度ミスをしたらネチネチ言い続けます。

今回は料金の設定ミスでグチグチ文句を言っています。

今回は僕のミスのことではないんですけどね。

「どうして何回言っても間違うの?」

と1時間前の話を何度もしてます。

だいぶうんざりしてきます。

休みの日に彼から電話がかかってきたことがありました。

内容は大したことはありませんでした。

確かコンペの料金設定のことことだったと思います。

その時は わざわざ電話してこんでもいいのに、と思ってました

後で聞いたら 僕のことをグチグチ言っていたらしいです。

どひゃーという感じです。

あまり陰で文句を言われた経験がなかったもんで

(陰で言われたらなかなか自分の耳に入ることはないんでしょうが・・・)

ここのスタッフは親切な方が多いので

「あんたの文句言ってたよ」とすぐ教えてくれます。

余計なお世話です。

最初はこの文句の伝言に心をやられていましたが今は大分慣れました。

このHさんも当然ながらミスをします。

それでも当の本人は自分のことは棚に上げるのです。

まさに他人に厳しく、自分に優しい人です。

最初は冗談かと思っていましたが、当の本人はいたって真面目なのです。

正直みんな呆れています。

自分でミスをするのに、人のミスをネチネチ言い続ける状況は滑稽の極みです。

これがコメディなら面白いかもしれませんね。

不審な電話

たまに不審な電話がかかってきます。

今日は女性からこんな問い合わせが来ました。

「○○という人は今日来ていますか?」

もちろん、個人情報なので教えられません。

以前、個人情報がそれほど保護されていなかった時代には

うっかりというか意識せず伝えてしまい、お客さんに怒られることもあったそうです。

まだこんな電話はいいほうでしょうか。

旦那が隠れていゴルフに来ていないかの確認だったのかなーなんて勝手に思っていますが 笑

それが不倫だったししたら とても面白そうですね

ついうっかり情報をもらしてみるのも楽しそうです

が、とんだとばっちりをくらいそうなのでやめときますけどね

実際にメンバーさんが不倫らしき女性とゴルフをしにくることは日常茶飯事です。

いつもは奥さんや家族とラウンドするのに、

たまに違う女性を連れてきたりするメンバーさんもいます。

不倫するときくらい別のゴルフ場を使えばいいのになんて思ったりもしますけどね。

うちのゴルフ場ではメンバーさん同士が回れるように

ひとりずつの組み合わせを行っています。

そのときにメンバーさんから

「あの人と一緒にしないで」

と言われることは多々あります。

大抵そういう人は誰からも嫌われてますけどね。

そんな人は最終的には1人で回ることになります。

そして次第にやめていくのです。

続 コロナ

どこもかしこもコロナの話ばかりですね。

まだゴルフ場の影響は少ないです。

自宅待機とか休場の予定は今のところはないですが、

長引いたら当然影響はでてくるだろうな、というところですね。

当然企業系のコンペはほとんどキャンセルです。

個人のコンペはそこまで減っていないですね。

会食もそこそこ入っています。

全体の集客人数はそこまで落ち込んでいません。

需要としては反対に個人の利用が増えています。

これは通常時よりも多いです。

プライベートであったり、家族、夫婦でのご利用が増えている印象です。

2サムの集客に力を入れたらいいかもしれませんね。

3月は直近でももう少し伸びがあるんですけど少し伸びが悪いです。

目標の集客人数は達成しそうですが、

キャンセルや天候のことを考えると少し心配です。

予約サイト システム好感度

うちのゴルフ場では月がかわるときに新しいプランをネット上に出します。

GORA、GDO(じゃらん)、バリューがメインです。

システムの使いやすさを今回は評価したいと思います。

項目は下の5つです。

①好感度

②プランの作りやすさ

③画面の見やすさ

④多様性

⑤管理のしやすさ

第1位「バリューゴルフ」

①好感度       ★★★★★

②プランの作りやすさ ★★★★★

③画面の見やすさ   ★★★★★

④多様性       ★★★

⑤管理のしやすさ   ★★★★

システム的に一番新しいんでしょうかね。

UIも他のサイトに比べて見やすく新しい。画面が圧倒的に見やすい。

他のサイトよりもマイナーな分、小回りがきいている印象です。

プランを作っていて楽しく思います。

このシステムが他のサイトでも使えたら嬉しいです。

第2位「楽天GORA」

①好感度       ★★★★

②プランの作りやすさ ★★★★

③画面の見やすさ   ★★★★

④多様性       ★★★★

⑤管理のしやすさ   ★★★★

GORAはさすが楽天といったところでしょうか。

システム的にもわかりやすく、画面も見やすいです

多様性は一番あるかもしれませんね。

圏外 「GDO」

①好感度       ★

②プランの作りやすさ ★

③画面の見やすさ   ★

④多様性       ★★

⑤管理のしやすさ   ★

まぁ残念なシステムです。

一番最初にできたシステムだからでしょうか、古さ満載です。

ゴルフ場のシステムだからこんなもんでもいいでしょう感が画面から伝わってきます。

最初からこのシステムから入ったら、ゴルフ場側からの文句はないんでしょうかね。

実際文句が出ていないから改善しない?のでしょうか。

プランを作っていても苦痛でしかないです。

なんでこんなシステムなんだろうとあまりに不思議すぎてストレスです。

画面も見づらすぎてストレスが溜まります。

酷いなーと思える内容を1つ例に出しますと、

プランを作成するときに、月の切り替えが無いところです。

つまり、今まで作ったプランが同じページにずらーっと表示されるのです。

1000個のプランがあったとすると

1Pに1000個のプランが並ぶわけですね。

圧巻です。

他のサイトですと、切り替えのタブがあり、2020年の1月、2月、3月といったように使う月のプランだけが表示されるようになっています。

最初システムができたときはそんなにプラン数が増えることを予見していなかったのでしょう。

ずーっと同じプランを使い続けることってあるのでしょうか?

同じプランだけ出して予約が入ればそれで御の字ではありますが、

日々、修正と改善を加えないといけないわけです。

改善する気持ちがないことがこのシステムからも伝わってきます。

集客があるうちはプラン作ってあげます

上から目線の営業

以前の話です。

とある会社からトーナメント開催の提案を受けました。

とある知人からの紹介だったので話を聞くことにしました。

電話で会う日程を決めます。

営業に来られたときは、それはまあ丁寧でした。

シーズン近くの日曜日開催の提案でした。

日曜日開催は色々な都合で迷いどころでもあるんですが、

知人からの紹介だったので受けることにしました。

日曜日の集客はそこそこ見込めますので受けなくてもいいのですが、

大きなメリットとしては3つあります。

①天候が悪くてもキャンセルがない

②人数の確定がしやすい

③単価が上がる

デメリットとしては、人が集まらなかったときですかね。

直前で予定していた組数が減ったりすると困ります。

今回トーナメントの運営についてはスタッフが来てすべて対応していただけるとのことでした。

さて、開催日に近づいてきました。

・・・

何の連絡もありません。ほとんど放置です。

しかたなくこちらから連絡します。

前日に準備をしたいのでお伺いしますとのことです。

これが3日前の連絡でした。

ちょっと遅すぎです。

さて前日です。

前回と同じ方が、もうひとり偉そうな人を連れて来場されました。

挨拶の仕方も上から目線です。

看板の設置場所を相談されました。

「ティーグラウンドに置いていいですか?」

ちなみに僕の権限はそんなにありません。

ティーグラウンドの管理はマスター室が行ってます。

「マスター室に確認を取りますね」と伝えます

すると

「えっ!駄目なんですか?」

「いえ、駄目とは言ってないですよ、確認をとらないと・・・」

「だいたいすんなりOKしていただけましたよ」

「・・・」

なぜ、ここで噛み付くのか。

「じゃあ。私確認してみますね、マスター室に」

と突然僕を無視。

勝手に話をされに行くのもそれはそれで困ります。

少し時間を頂き支配人に対応いただきます。

すると、突然相手の対応が変わりました。

結果、看板設置のOKを支配人からもらいます。

すると相手の担当が

「そうですよねー、設置できないわけ無いですもんねー」

「・・・」

もうこの時点で、この人を信用できません。

次の開催もないことでしょう。

「他のゴルフ場は対応してくれました」

ってけっこう言われる文句なんですけども、

この文句を使う営業マンはほとんど信用できません。

まぁ、次回は受けないですね。

ため息Kさん

名前の通りです。

この人は一日中ため息をついてます。

スペックは40代女性離婚歴あり。子供1人です。

隣の席にいるのでものすごく厄介です。

最初はため息多いなーくらいに思っていただけですが、

このため息が終わらない終わらない。

呼吸をするかわりにため息をついているんじゃないかと思うくらいです。

そう もう呼吸。

多分アピールしたいんでしょうね。

ため息を。

なんでかなーと思って考えてみました。

私なりの解釈です。

話は変わりますが、

たまに「ため息をつく人の心理 ○選」

なんて記事をみますよね。

あの記事を読むと身近にいる嫌いな人のことを羅列しているんじゃないかってくらいに悪意に満ちた内容だったりしますね

ただの悪口をあたかも 分析しました!と正当化しているわけです。

そんなの気持ちが良くない。

あたかも科学的根拠に基づいてます!という体で書いているみたいですが、ああいう記事は好きではないです。

最初から「偏見と主観的に捉えた」というふうに書いてもらいたいものです。

今度「性格分析をする人の心理10選」という悪口記事でも書いてみましょうかね。

自分も含まれてしまいますけどね。

だから僕は断言します。これから書くことは悪口にほかなりません。

今回の見解はそういうことなので、偏見に満ちており、

僕はその人を攻撃しようと書こうとしております。

話をもとに戻します。

単純に考えると「気にかけてもらいたい」ということですよね

溜息ふぅ~→「どうしたの?」→「実は○○で~」

というを伝えたいことをため息でアピールしているケース。

私はこんなに大変な思いをしているんです。誰か話を聞いて!

でも、僕はそんな優しい言葉はかけません。

そもそもそんなに仲良くないですし。

周りの人も声をかけません。

まさにエリオット・ネスとジムマローン

そう・・・アンタッチャブル

でもよく考えると違うんですよね。

彼女はため息をかれこれ3年位は続けていると思います。

ということはその人にとってため息が生活の一部なんです。

誰も話しかけてこないことを既に知っているはずですし。

3年間もアピールし続けるなんて根性の塊です。

ため息っていいこともあるんですよね。

周りには良くない影響が及びますけど。

ため息は深呼吸と同じ効果があるみたいです。

知らず知らずのうちに呼吸が浅くなってしまうようですので、

ため息で呼吸を補っているようですね。

ということはつまり、呼吸が浅いんです。

3年間休まず ずっと。

ということは解決策が見つかりましたね。

今度思い切って ヨガを提案してみます。